生き方稲盛和夫

2020/02/24

ここのところ、職場ではプチ読書ブームが到来。同僚間でお互いお薦めの本を回し読みしています。(笑) そんな中、気になっていた稲盛和夫さんの「生き方」を読みました。稲盛和夫さんというと「京セラ創業者」「アメーバー経営」「KDDI」「JAL」といくつも代名詞が出てくるような方です。タイトル通り、稲盛さんがどういうことを考えて生きてきたかが書かれている本でした。同僚に返却しないといけないので、印象に残ったエッセンスを残します。^^;

目次)
・第一章 思いを実現させる
・第二章 原理原則から考える
・第三章 心を磨き、高める
・第四章 利他の心で生きる
・第五章 宇宙の流れと調和する

第一章:細心の計画と準備なくして成功はありえない…「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ことが物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。
第二章:「人間として何が正しいのか」に判断基準を置く。(息子に買った「生きかたルールブック」でも触れていた内容でした。)
第三章:お釈迦さまが説く「六波羅密(ろくはらみつ)」を心に刻め…心を磨き、魂を高めるために不可欠な修行
 ①布施(ふせ)…世のため人のために尽くす利他の心をもつこと。
 ②持戒(じかい)…人間としてやってはならない悪しき行為を戒め、戒律を守ること。
 ③精進(しょうじん)…何事にも一生懸命に取り組むこと。
 ④忍辱(にんにく)…苦難に負けず、耐え忍ぶこと。
 ⑤禅定(ぜんじょう)…多忙な中にあっても、いっときの時間を見つけて、心を静めること。
 ⑥智慧(ちえ)…布施、持戒、精進、忍辱、禅定の5つの修養に努めることによって、悟りの境地に達することができる。
第四章:「日本よ、「富国有徳」を国是とせよ」「覇道と王道」「足るを知る」

偉人と言われる方々は、総じて、自らをどう高めるか。他人への思いやり。感謝。謙虚。というキーワードが例外なく当てはまるように思えます。
「生き方」。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

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